模試 高2編
おひさ〜あきです。
ついに、ついに更新する時が来ました!大学生活や読書、ゲームと色々忙しかったのですが、ここに来てやっと一段落しました〜。さぁさぁ、言い訳は早めに終わらして早速、模試の公開を始めますよ、今回は高2の模試です。
•進研模試
7月記述
国数はまぁまぁ、英弱という感じですね。やっぱり英語はある程度まで暗記がモノを言うので当然といえば当然ですね。
11月記述
国語が伸び、11月から新たに加わった歴史系が好調なスタートですね〜。特に政経は元からスキで本など読んでいたので結構好成績です。あ、モチロン東大入試では政経単体なんて使えませんよ〜。完全趣味です。
1月記述
何故か分からないですが、結構伸びてますね。前のブログなど参照して貰えばわかると思いますが、この頃の勉強時間は定期テスト以外では、まだ0です。なのでこの伸びの要因は、定期テストでの暗記と模試の経験値の貯蓄だと思います。
2月マーク模試
進研マークをこの時期に受ける層(ジショシン、またはそれより下)に支えられ中々の高偏差値ですね。ただしっかり見て貰えると分かると思いますが国数英の点数は渋いです。更に一番高偏差値の政経は入試で使わないので、内実は入試に結びつかない偏差値という訳です。
•河合模試
第1回記述
う〜ん、特にコメントすることもない普通の成績ですね。
第2回記述
数学がかなり伸びた回ですね〜。この頃は何を思ったかワイって数学得意なんじゃね?wと井の中の蛙状態でした。まぁ、ツイッターもまだ知らず、学校のレベル的にもそう勘違いしてしまうのは致し方ないとは思いますが…
第3回記述
程々の成績ですね〜。総合偏差も前回と同じくらいです。
高2マーク模試(3月くらい?)
高2マークという事で、偏差値がかなり高く出てます。自分でもビビりました。大体、この模試は受験勉強を開始してから一ヶ月くらいですね。国数英は、特に高い!という訳ではないですが、歴史がかなり高かったです。政経は自分でも中々のモノだと自負しています。受験には使えないけどネ(n回目)
後、偏差値が高く出てるのは母体が私文だからだと思います。科目が国公立には圧倒的に不足しているので。
•駿台マーク模試
12月マーク模試
全体で7割くらいですね〜。はじめての駿台模試がコレだった気がします。
3月マーク模試
12月から全然成長してない!!
河合や進研と比べてやはり渋いですね。こちらが僕の実力という感じがします。
•センター本番模試
ウンともスンとも言えない点数ですが、東大を目標とすると、科目も違う、足りない、更に国数英は低いわでチョンボの極みです。
ふ〜、終わった〜。これが2年の時受けた模試の全てです。意外と偏差値は高めにでてますが、特にマーク模試はこの時期が一番高い所をみると受ける層のレベルが大部分の要因を占めているようです。
それでは、次は三年編でお会いしましょう!なるべく早めにがんばります(怪しい)
開示がキタヨ
どもども〜、あきです。
あぁ、聞こえてきます、テメェどの面下げてノコノコと今頃出てきやがった!という(罵)声が。いやぁ、ブログ更新できなくて本当に申し訳ないです。ただ開示だけは流石に乗せなければ…と思い筆を取らせて頂いた所存です。開示の公開と、そらに対する僕の感想を述べさせて貰いますね〜。
では、開示を…
どーん。
はい、殆どコンテンツが無いですね。何か面白い点数があれば良かったのですが。
では、1教科づつ軽く感想を。あ、最初に書いておきますが、二次試験終了後は自己採はしていないので試験の感触があまり具体性を帯びないかもしれませんが、ご容赦下さい。
国語
受け終わった時の感触は65~70位でした。なので意外と伸びて少し驚いてます。漢文が出来なさすぎて不安だったのですが、現代文での得点率が予想より良かったのかもしれません。受験勉強の初めから終わりまで国語はずっと拠り所であり希望だったので、国語が一番良かったというのは嬉しいですね。
英語
受け終わった時の感触は65~75でした。此方も思ってたよりは少し取れてますね。記述や英作の採点が考えていたより少し甘めなのかもしれません。
数学
受け終わった時の感触は15~25でした。なので一番点数に驚いた科目は数学ですね。ちゃんとした自己採はせずに、答えだけ見た所、0完でしたので、あぁ終わったなぁと思っていたのですが、やはり噂通り最終的な答えが合ってなかったとしても、筋さえ合っていれば多少は点数が貰えるみたいです。答えが出なくても諦めずに過程を書くことが大切みたいですね。
日本史
受け終わった時の感触は40~45でした。よし!できた!と揚々とした気分で今まで過ごしていたのですが、現実はそうはいかなかったようです。どの問題もあまり外して居なかったはずなのですが、教授には僕の稚拙な部分がしっかりとよく見えたのでしょう。
世界史
受け終わった時の感触は30~40でした。問2も普通に出来て、一問一答も1ミスだった事を考慮すると、大論述が限りなく低かったのでしょう。拙い事実の羅列では取れる点数には限界があるのかもしれません。
という感じですかね。全体的には、272点で、予想をかなり上回っていたので僕的には良かったかなと思っています。採点の感触としては、国英がやや甘め、数学甘めの社会厳しめという感じでした。(これは僕の主観も入っています)
さぁ、今回はこの辺りで終わりにします。次のブログはいつ出せるか分からないですが、気長に待ってくれると助かります。二度めとなりますが、ブログの更新頻度が遅くて本当に申し訳ありません!これからも良ければ宜しくお願いします!
ではでは〜
謝罪
どうも、あきです。色々ありますが、まずは
すいませんでしたぁぁぁ!
全力の謝罪です。スライディング土下座です。スライディングし過ぎてブラジルまで行く勢いです。
はい。ご察しの通り更新が途切れております。私事で申し訳ないのですが、大学のサークル探しや、履修手続きなどイベントに忙殺されてしまいブログが全く更新できませんでした。謝っといてなんやねん!という感じですが、まだまだ忙しいムーブが続きそうなのでブログの更新が、かなり遅くなるかもしれません。見てくれている方には申し訳なさすぎて頭が上がりません。どうか気長に待ってやってください、絶対に完結はさせますので。どこかの作家みたいに夜逃げなんてしませんので、そこの所はご安心ください。投稿したらツイッターに上げると思うので良ければツイッター(akiii114514)を追加してやってください。もしくは、このブログの読者になれば通知がいくようになっていますので、良ければどうぞ。
ではさいなら〜
模試 高1編
面倒な挨拶は抜きにしまして、どうも、あきです。
今回は高1の時の模試を乗せ、一言二言述べていこう!というブログ内容になっています。僕の模試を見てる中で、この時どんな勉強をしていたのだろう?など疑問に思った方は、まず僕のブログの高1振り返り編を参照した上で、載って無かったら是非僕のツイッターの質問箱(ID akiii114514)までどうぞ。
一応、概略を述べておくと、この時は学校の授業と一週間前からの定期テスト対策以外での勉強はほぼ全く無いといった状況でした。けれど、それでも模試の成績はよわよわではありますが、少しずつ上がっていってはいたので、いくら学校がゴ○とは一応は効果はあったのかなぁ、と言った所です。
では、模試紹介に入りますかね〜。順番は受けた順かつ模試の種類ごとにしました。
7月
初めはこんなもんですね。一応国語が出来てる風采を装ってはいますが、進研模試でのこの偏差値は決して高くはないですし、何より英語が…
まぁ、こんな成績だから🐴🦌みたいな高校に入ってしまったのでしょうな。
11月
国語が下がり、英数がやや伸び、偏差値が3教科やや収斂していますね。うんともすんとも言えない成績表です。
1月
国数英すべて偏差値が60程度になってきましたね。まぁ、進研模試なので60そこらでは中々厳しいものがありますね。この偏差値では東大はおろかジーマーチもギリギリと言った成績でしょうか。
2.河合模試(全統記述)
第1回
現代文以外は噴飯ものの成績です。この模試は初めて学校ではない試験会場で受けた模試なのでワクワクしたのを覚えています。いやぁ、模試って高3のピリピリモードに入る前までは案外楽しみながら受けていたんですよねぇ。
第2回
全体的に少しは前回と比べて上がっていますね。授業や定期テスト対策のお陰というより模試の問題に適応してきたと言ったほうが正確かもしれません。
第3回
国語が大幅に上がりましたね。けれど、恐らくは偶々でしょう。しかしこの模試のお陰で、あれ?僕ってもしかして国語得意なのかな?と錯覚出来たのは良かったと思います。得意だという思い込みは意外と良い影響を及ぼすので侮れません。英数は偏差値55位でなんとも言えないですね。
1月
国語、英語が下がり数学が少し上がったといった所でしょうか。やはり、勉強をしていないということもあり、模試での波が大きいです。一種の運勝負といっても差し支えないでしょう。
3.センター同日
国語、数学は意外と戦えていますね。けれどそれを打ち消す英語の61点。流石に草しか生えません。
この時受けたセンターの難しかったこと、難しかったこと。勿論、問題自体は大して例年と変わらないのでしょうが、体感難しさが凄かったですね。
以上が高1の時に受けた模試です。
もしかしたら、「高1の時に模試をこんなに受けてるのは意識が高かったからなのか?」と言われるかも知れませんがそんな事はありません。学校側の強制で模試をうけさせられていました。とすると学校は進学校か?と聞かれるかもしれませんが、それもNOです。僕は、偏差50代の、ごくごく平凡な学校の特進コース(そのコースの偏差はネットによると50後半)に属してました。この中途半端なレベルの高校の特進コースというのは得てして害悪なものでして、兎に角模試を受けさせれば勉強が出来るようになると思い込んでおり、生徒にかなりの模試を受けさせるのです。そんな訳で、1年の頃にここまで模試を受けているというわけです。
また、高1の際は最初に書いた通り、勉強もしてなければ模試対策もしておらず、適当にヘラヘラと模試を受けていたので、模試に対するコメントも中身が無いものが多くなってしまい、読む方にとっては申し訳ない限りです!
高2もこんな感じが続きますが、なにかの参考に少しでもなれれば嬉しいです。
ではでは〜
世界史の参考書
どうも、挨拶のネタ切れの進行度が半端じゃない。挨拶を考えるのも億劫な、あきです。
今回は世界史の参考書を紹介して行きますね〜
•2時間でおさらいできる世界史
その名の通りざっと世界史の通史を簡単に解説してくれる文庫本です。対象は社会人向けなので、教養の獲得を目的とした本ですね。その為、受験で大事なことが抜けていたり、いらない事が入っていたりとしますが、簡単に通史を得る事が出来たのでそういった意味では良かったと思います。もちろん、塾や学校で世界史を習っている人はやらなくて全然良いと思われます。
•大世界史
こちらも社会人向けの新書ですね。受験用には殆ど役に立たないと思います。僕は最初読んだ時、世界史の知識がなさすぎてちんぷんかんぷんだったのですが、世界史を勉強したらこういうのが楽しく読めるんだろうなぁとモチベ上昇には役立ったので一応載せときます。
•構造がわかる世界史(漫画)
絵が可愛い!萌え!フランスちゃんべりべりきゅーと!
以上。
•教科書よりやさしい世界史
やっと受験用らしき参考書がでてきましたね。正直、最初の3冊はホントに役に立ったのかはよくわかりませんねwただこの本は僕的にはかなり役に立ったと思える参考書ですのでご安心ください。通史を一応は見たといえ、所詮文庫本一冊、やはり受験用に使うにはまだまだと言った時にこの参考書を読みました。なかなか内容も面白い上に分かりやすく、体系的に整理されているので初学者には僕はおススメします。勿論、この参考書だけでは受験は戦えないとは思いますが。こちらは三周しました。正直は四月から10~15日ほどまで。
•山川世界史
やっぱり東大受験といえば教科書ですよね〜。安心感がしゅごい。
僕は先ほどの参考書やったのち、この教科書へと移行しました。取り敢えずはまず一周、読書感覚で読んだのち、最初の模試の範囲までを3,4周やり、その後は模試を追うごとに読む範囲を伸ばしていき、夏休みまでには通史を全て完了しました。少なくとも全体通してよんだのでさえ10周はしたとおもいます。使用時期は4月10日あまりから最後まで。
•世界史の見取り図
どこのサイトに行ってもたいていは見取り図を推しているので、僕もやってみました。教科書より平易な文章でかかれており、内容も教養的なので読んでて楽しかったです。教科書の進行度に合わせて読んでいました。上、中、下はそれぞれ三周くらいしました。使用時期は4月20日くらいから9月まで。
•ヨコ、タテから見る世界史
見取り図の次によく東大生がオススメする参考書と言ったところでしょうか。バラバラだった知識や年代、関連性が頭の中で整理され、論述向きの知識へと変えてくれました。あまりページ数もなく、読みやすいので時間はあまり取らないと思います。それぞれ2周づつしました。
使用時期は9月半ばから10月初め。
•世界史論述練習帳new
ふざけたイラストが書いてありますが、僕がもし世界史受験においてもっとも役に立った参考書を上げろと言われたらこの参考書をあげると思います。この本は主に大論述の書き方の方法を解説したものです。それまで単なる知識しか持ち合わせていなかった僕に、その知識の活用法を教えてくれたスンバラシイ本です。またこの本には小冊子がついており、第2問対策にぴったりです。
2周しました。また小冊子は三周ちょっとしたと思います。使用時期は10月から最後まで。
•東京書籍 世界史
東大の世界史において、教科書は2冊以上あると良いと聞いていたので、山川の次に(or山川より)評判の良かったこの教科書を使いました。図や地図が豊富に使われており、教科書の記述も東大の論述よりの内容となっています。読んでて非常に楽しかった教科書です。ただし、はじめての教科書がコレだとやや細かいので挫折する可能性があるかもしれません。
•山川一問一答
本来なら一問一答をもっと活用すべきでしたが時間がなかった為あまり活用できませんでした。センターまでに精々、一周やる程度に留まってしまいました。しかしながら、二次試験の3日前から前日までの間、驚異のスピードでもって4周回し、普段の模試では一問一答の第3問は6割がいいところですが、本番は9割取る事が出来ました。4周のやり方ですが、勿論普通にやっていたのでは時間が足りません。ですので解答の部分のみをぶつぶつ唱えながら見て回していました。
•赤本
特に特別な利用法はありません。ふつうに過去問を解き、出来なかった所は教科書を参照し復習していたくらいです。15年分やりました。使用時期は11月から最後まで。
以上が僕が使っていた世界史の参考書です。
少しでも参考になれれば嬉しいです。
次回から高1~高3の模試を公開していこうと思います。もうブログかなーり疲れましたね…笑
ではでは〜
世界史の勉強法
おはヨモギ、こんにチゲ鍋、こんばんワルイージ。どうも、あきです。
今回は世界史です〜。
世界史は、学校では授業すら取らせてもらえなく、東大に志望校を変更した高3の4月から独学で頑張りました。ここではその方法等を書くのでなにかの参考になれば嬉しいです。
独学で世界史!と大見得きったものの、別になんら特殊な勉強法ではないと思います。恐らく割と王道の類に入ると思いますよ〜。
僕の世界史の基本方針は、まずは簡単な本で通史を掴み、教科書でやや通史の細分化、各模試で軌道修正を図りながら、後半期で論述へと知識を昇華させる、でした。
勉強開始時、全く世界史の知識がなかった僕は、とりあえず世界史とはどんなものかを知るために、社会人向けの高校世界史復習の為の文庫本を一冊読んだ後、もう少し受験用に詳しくした『教科書より優しい世界史』を読み込み、世界史の大体の感じと通史をある程度掴んだ上で山川の教科書、参考書と徐々に進めて行きました。
世界史を独学でやる場合まずはじめにぶつかるのが量の多さでしょうね。糞真面目な方でない限り最初からドンドン暗記していきながら通史を終わらせるのは中々厳しいものがあります。なのでやはり全体を俯瞰する意味を込めて、最初に軽いもので良いので通史を確認してから、より細かい所に入る、というのが僕にとっては最適なのかなと思います。
次にぶつかる困難は、恐らく、知識の強弱がつけにくいという事でしょうか。僕は初めて受けた模試でかなりびっくりしていましたね。こんな所が問われるのか、地図問題が思っていたより多いなぁなど色々驚かされました。これに関しては独学なら参考書や模試に頼らざるを得ないと思います。僕は月1,2回くらいの模試を受けるたびに、この勉強法であってるか、着目する点はここで大丈夫かなど軌道修正を施してました。まぁ、これだけ聞くと大層な事をやってるもんだ、と思われるかもしれませんが自分自身もあまり深くは考えず、模試で問われた所に近い部分を重点的に暗記していたというのが大半ですかね。
また僕は、教科書や参考書でやや細かい歴史用語を暗記するのは模試をペースメーカーにして、定期テストで良くやる詰め込み勉強をしていましたね。3年の模試でも通史丸ごとが範囲となるのは夏以降が殆どなので、取り敢えず模試で指定された範囲を重点的に勉強し、単語などの暗記に勤めていました。模試で点数を取る事を目標にすれば目標にも具体性がでてきて、良いモチベとなりました。
後は勉強のモチベを保つために友人と賭けをしていました。四月から世界の勉強を初めて、その3週間後の世界史の模試で学年順位5位以内に入ったら500円よこせ、というのをやっていましたw。進研の記述模試では偏差値64で悔しくも学年7位という結果に終わり、賭けに負けたのですが、その1週間後にあるマーク模試では92点を取る事ができ、学年1位を取る事が出来ました。完全に自慢になってしまいますが、他の人が2年生の頃から、1年かけて勉強していたのを僕は1ヶ月で抜くことができたので、かなりの自信にも繋がりました。
以上が大体の世界史の勉強法になります。タラタラと書きすぎましたかね。読みにくかったらすいません!
次回は参考書を紹介して行きたいと思います。
ではでは〜
日本史の勉強法と参考書
おはヨーヨー、こんにチンゲンサイ、こんばんワリオ。どうも、あきです。
今回は日本史です。東大志望の方なら多少は役にたつかも知れませんが、早慶などの私立となると、勉強の仕方がかなり変わってくるのであまり参考にし過ぎない方がいいかもしれないです。
勉強としては、僕は殆ど教科書しか読まなかったです。東大対策には教科書が一番という事を聞いていたので、それなら教科書を読みまくるのが無難かなぁ、という事で9月までひたすら教科書を読んでました。その後に、教科書で覚えた内容を論述用に昇華させるため、日本史の論点、という参考書を読み込み過去問へと行きました。日本史は過去問で出てきたところを、日本史の論点や教科書に出てくる類似部分と照合しながら復習してましたね〜。使った参考書は基本的に、教科書、日本史の論点、赤本だけです。
一応、学校の授業や定期テストも知識定着に役立っていたと思います。
では参考書紹介
•山川日本史
これは東大を受けるなら必須といっても良い教科書なのではないでしょうか。どうにも東大となると教科書では不足というのが一般的ですが、東大の日本史、世界史は知識の点においては教科書で十分だと思います、いえ寧ろ教科書を超える知識は不要と言えるでしょう。必要十分ですね。尚、センター対策の際は文学史の勉強が必須となりますが、この教科書だと少し勉強しづらいかもしれません。文化史のみまとめた参考書を買うことをお勧めします。少なくとも10周はしました。
使用時期は一年通して。
•日本史の論点
教科書だけでもなんとかやって行けなくはないですが、教科書は覚えるには莫大な量の時間と暗記が必要です。しかし論述にはある程度傾向というものがあるため、傾向に沿った勉強というのが点数に直結する近道だと僕は思います。その点でこの参考書は僕の一辺倒な知識に強弱をつけてくれ、着眼点を示してくれたのでとても素晴らしい参考書だったと思います。また、赤本の著者と一緒なので、過去問の予習、復習にも非常に使いやすいです。2周したのち、過去問の類似部分を適宜参照しました。
使用時期は9月から最後まで。
•赤本
赤本にしては珍しく(?)評判が良い本です。解答のプロセスも丁寧に書いてありますし、基礎的な知識も書いてあります。赤本以外の過去問を使用してないので一概には言えませんが、過去問はこの赤本でいいと思います。使用時期は11月から最後まで。
参考書 番外編
•美少女が教える日本史
はい。ご察しの通り絵を見て書いました。萌え豚です。罵ってください(?)。けれどちょっと待ってください!この参考書、意外に本格派です。声優さんが可愛いのは言わずもがな、内容の面でも意外に充実しています。語呂やネタ、声の抑揚を使って重要部分の暗記を促してくれるので案外覚えられるものです。
更にですね、この近現代編の最初の1,2部の声優さんはなんとCLANNADの藤林姉妹と同じ声優さんなんです。と言うことはつまり、藤林姉妹に日本史を、教えて貰える!そういうことなんです。通学中や食事中にニッコニコしながら聴いてました。ただ、本当に役に立ったか!?と言われると、(^ω^)といった感じなので番外編に留めておきました。
以上、日本史編でした。言われるかもしれませんので先にお答えしておきます。一問一答は使っていませんでした。後、センターでは日本史の負担は、文化史などの影響でかなりエゲツないですが、東大の日本史は思っているより軽いです。
次回は世界史編で
ではでは〜