あきのブログ 東大合格編

東大合格体験記をまじめに書きますよ、ええまじめに(フリではない)

高校振り返り 高1編

振り返りなので口調はタメ口でいくお

 

中学時代、ぼちぼちの成績で、高校受験もあまり勉強していなかった為か、これ又ボチボチの高校へ入学することに。

〝高校〟に漠然とした憧れを持っていた僕は、高校入学と同時にその幻想が打ち砕かれた。眼前に広がる地獄絵図、可愛い子は何処にいる、クラスのマドンナは?、美少女委員長は?……そして僕は学んだのだ、ラブコメの発生条件は主人公の容姿でもコミュ力でもない、周りに可愛い子がいるかどうかなのだと……

 

うん。熱くなりすぎた。話がそれたね、大分逸れたよっ!今からちゃんと勉強面の話に戻しますね。

高1の時、僕は全然勉強をしていなかった。いや、むしろ出来なかったという方が正しいかな

授業を除いた勉強時間は、定期テスト1週間前のみだった。提出物も出さない、学習時間も学習意欲も見受けられないと担任から注意された程でしたね〜。

一応自己弁解の為に言っておくと、授業中は人並みに集中して受けていました。また、定期テストは1週間の勉強で詰めに詰めて、学年順位なども上位層にいました。勿論、上位になれたのは学校のレベルが低かったからなんですけどね〜。

けれど、この時の定期テスト前の追い込みや、追い込めば点数を取れるという事は自信へと繋がったと思っています。この授業、定期テスト対策だけでも、高1の模試成績が人並みには上がったので、決して無駄ではなかったとは思います。ただ、この時点では東大は夢のまた夢でしたし、そもそも受けるとも思っても居ませんでした。高1の冬、学校で受けさせられたセンター同日では英語は60点、もちろん200点満点中やで〜w、国語は108点、数学は57点だったと思います。精々マーチが良いところの点数でした。

 

ん?高1の時はほかに何やってたかって?(聞いてない)

主に高1の時はギャルゲ、筋トレ、読書、メタルギアに打ち込んでいた感じですねw

筋トレはジムに週2で通って、週2で外に走りにいってたりもした。

また高校が家から遠く、帰宅部だったことが拍車をかけ、ゲームに関してはニート生活まっしぐらでした。

基本的に高1の時はこの生活が変わらなかったです。ダメ人間ですねw、真似しちゃダメですよ!、いや、真剣に。

お前がいうな!という感じですが、高1から勉強は絶対にすべきだと思います。それは後に必ず役に立ちますし、時間にゆとりがあるからこそ、楽しい勉強もできるというものです。英数を重点的にやるとなおよいでしょう。世の中には面白い参考書や勉強が溢れています。高校3年間はあまりにも短いものです。

 

では今回はこれで〜、次回は高2編で〜。