あきのブログ 東大合格編

東大合格体験記をまじめに書きますよ、ええまじめに(フリではない)

高校振り返り編 最終

夏休み終わってからの時間が立つ速度は異常。相対性理論を身体で理解したね(大嘘)

 

夏休みで終わらせるはずだった応用の参考書は結局10月いっぱいまでやる事になった。

夏休み明けから冬休みまでは平日3時間半から4時間、土日は9時間から10時間ほどだった。

英語だけは9月から週に一回程度、過去問を、国数世日は11月から過去問を始めた。

 

本当に月日の流れは速いもので気づいたら冬休み、センターも近づいてきた。センター対策は東大の場合あまり重視はしなくても良いが足切り突破は勿論のこと、点が取れるとメンタルが楽になるので頑張ってやるのが吉かな〜。

僕は冬休みから12月終わりまで二次試験とセンタ1:1で、一月からはセンターに注いだ。

センター試験本番では、過度な緊張もなく、いつも通りやり786点という結果。悪くはないのだがツイッター界隈では平均より下で満足はしてなかったかなぁ。

 

センターから二次試験までが地獄の期間。所謂センターボケは特に感じなかったし、センター燃え尽き症候群にもならなかったのだが、いかんせん勉強が続かない。一日中漫画やようつべで潰した事も何日かあった。

しかしここでやらなきゃ一生後悔すると老体に鞭打ち過去問を黙々と解いてた。この時期はほぼ過去問しかやってなかったかなぁ。

そうこうしているうちに私立受験、私立はどうでも良いと思っていた僕は前日に過去問を解きそのまま特攻スタイルで三つ、早政経、慶経、慶商を受け、結果は慶経のみ合格だった。実力ないのに特攻したので残当

思うと私立大受験をして得られたものは殆ど無く、大幅な時間ロスだったなぁと、するなら1校に絞り対策もそちらに集中する方が良いかも。

 

私立が終わり、遂に東大。受験前日はツイッターでffと互いに英気を蓄えた。当日の朝もツイッターで緊張をほぐすことができた。やはりツイッターは偉大ナリ!。色々と二次試験の事について書きたいけど、字数の関係から別枠でセンター試験日の話と二次試験当日の話を書きたいとおもう。

二次試験の最終科目、英語が終わった後の開放感は大きかった。取り敢えず自分の出来ることはやれた。落ちても後悔はない位には実力を、発揮できた。そう感じる僕がいた。

しかし家に帰り、解答速報やツイッターを見るとボロボロと間違えが発見され、絶望したのも記憶に新しい。

二次終わってから合格発表までは基本的に、読書、ゲーム、仮眠、勉強、塾探し等を行なっていた。

 

ついに来る合格発表、僕は落ちても受かっても噛み締めて、来年に活かしたかったので本郷へ出向いた。。。

 

 

そして結果は合格。自分の受験番号を見た時は本当に嬉しかった。声が出なかった。落ちたと思ってたから五回以上見直した。家に帰りレタックスが届きやっと合格を実感した。けれど未だに僕が合格した事が信じられない

 

 

以上

長くなりましたが高校振り返り編でした!

この編では何となく僕の受験生活などが分かってもらえれば幸いです。詳しい勉強法、参考書は敢えて省きました〜、次回からは勉強法、参考書について書いていこうと思います〜

長くなって申し訳ないです。ではでは〜