あきのブログ 東大合格編

東大合格体験記をまじめに書きますよ、ええまじめに(フリではない)

国語の勉強法について

はいどうも〜、あきです。今回から各教科で僕がやっていた勉強法について書いていこうかなと思います。

 

まずは国語から〜

国語は僕にとって一番の得意科目でして、国語が好きじゃなかったら東大、いえ、もっといえば受験勉強すらやってなかった。といったくらい思い入れはある科目です。

 

 

  1. 現代文

現代文の勉強って一番何をすればいいのか分からなくて困りますよね〜。独学の場合は特に。

僕も初めは勉強の仕方を模索していたのですが、結果的に、特定の参考書、あるいは著者の考え方、記述のプロセスを徹底的にマネをする事にしました。

書店へ行けば現代文の本は沢山あると思いますが、何も考えず量だけこなせば加速度的に伸びる科目では現代文はないと思われます。

なので信用のおける参考書や著者を決めてその人の考えのプロセスを真似るのが一番の近道のように思いますよ〜。

また現代文の復習ですが、僕は殆どやりませんでした。特に設問だけの復習は、ただの回答思い出しゲーとなり僕的には意味を感じないように思います。

 

 2.古文

古文勉強は王道ですが

参考書を使い単語、文法の暗記→長文

により力をつけました。単語集は1冊、文法書1冊をそれぞれ3周したのち、長文をとき、これも3周しました。これで古文は大分伸びましたね。やはり古文においても別教科と変わらず暗記が8割を占めます。あとは読解力というやつですかね〜。

 

 3.漢文

漢文は、僕は殆ど「漢文道場」という一冊の参考書しかやっていませんでした。この参考書は基礎、入門、応用の構成になっており、長文の量が何しろ多い。この参考書を3周しましたがその効果は僕的に絶大だったと思います。

 

以上です。やはり、各教科の勉強法といっても基本的には速く、そして量をこなすがベースとなっていましたね〜。何か参考になれる部分があれば嬉しいです。ではでは〜