英語の参考書続
前回の続きやで〜
5.長文
•東進のレベル別問題集
本当は3もあったけど、どっかにいっちゃった。
その名の通りレベル別問題集。低いレベルからあるので英弱でもすんなり入れたから良かったです。また特徴としては全てにCDが付いているので、ウォークマンなどに入れ、シャドーイングやら多聴にも使えるのは嬉しい所。高2の2月からレベル③をやり始め、レベル⑥が終わったのは夏休みの終盤くらいですね〜。
•河合やっておきシリーズ500,700,1000
やる時期が少し遅かった為、500は案外簡単だった為3問程度やって700に行ったけど、700は普通に難しいかったです。ポレポレを終わらした辺りから段々出来るようになった感じ。夏休みからは1000に移りました。長文の分量は増えているものの、文の難易度は700とあまり変わりません。良質な英語なのでやっておいて損はないし、長文慣れにもつかえると思います。一周プラス復習をしました。
使用時期は高3の6月から8月
•英文 要旨要約問題の解法
勿論これは東大第1問対策用。要旨要約の仕方が丁寧にかかれた本です。要約問題がどうもできないという人にオススメですが、東大以外を受ける人にも英文をまとめて、日本語で言語化するのはどの大学、問題でも役に立つと思うのでやってみても良いかもしれません。2周くらいしました。
使用時期は7月から8月。
•河合の東京大学英語
段落整序と解釈ですね。段落整序は特に専用で取り上げてくれている参考書は少なく、経験がものをいう分野なので、整序が苦手な人にオススメします。解釈は英語が鈍らないようやっていました。どちらも1周しました
使用時期は整序が8月、解釈が11月。
こちらは書店でよく見かけるトイック用の多読書ですね。面白そうなので買って読みました。
ある程度長文アレルギーは払拭されました。
使用時期はバラバラですね。
•洋書 ダレン・シャンシリーズ計12巻
これは完全に洋書ですね。Amazonから取り寄せました。恐らくこれが一番多読、速読の中で、効果があり楽しかった本です。
ダレン・シャンって知ってますかね?中々有名な児童小説だと思うのですが。僕はこの本(日本語版)が小学校の頃大好きで、4回ほど読み直しました。冒険心が擽られるとても面白い小説ですよ〜。
洋書版では、大体上記の写真の通りページが一冊150~200ページほど、それを12巻なのでかなりの多読をしたと思います。それこそ、最初の一冊は英文の多さに疲れ、十ページほどをちまちまとよんで、1ヶ月かかって読み終わったのですが、巻を追うごとに物語に没入していき、自然と英文に抵抗を覚えなくなりました。2冊目は3週間、3冊目は2週間、と最後の一冊は2日も掛からず読み終えました。ちなみにその日はセンター3日前でした(なにやっとるんや!)
単語もある程度基本で、物語なので知らない単語も類推で読めます。さらに章わけが細かく、比較的読みやすい本です。
小学校の頃も、これを読んでさらに本が好きになれたので、この本にはお世話になりっぱなしですね〜。
•リスニング
•キムタツ東大リスニング
皆んな大好きキムタツですね〜。ベーシックからだとリスニング初心者でもぬるりと入っていけると思います。リスニング対策はキムタツだけという人も多いと聞きますので、安心して取り組める参考書ですね。
以上です。
2回にわたり参考書紹介をしました。疲れました。だれか僕を労って…
次は歴史ですかね、ではでは〜