あきのブログ 東大合格編

東大合格体験記をまじめに書きますよ、ええまじめに(フリではない)

模試 高1編

面倒な挨拶は抜きにしまして、どうも、あきです。

今回は高1の時の模試を乗せ、一言二言述べていこう!というブログ内容になっています。僕の模試を見てる中で、この時どんな勉強をしていたのだろう?など疑問に思った方は、まず僕のブログの高1振り返り編を参照した上で、載って無かったら是非僕のツイッターの質問箱(ID akiii114514)までどうぞ。

一応、概略を述べておくと、この時は学校の授業と一週間前からの定期テスト対策以外での勉強はほぼ全く無いといった状況でした。けれど、それでも模試の成績はよわよわではありますが、少しずつ上がっていってはいたので、いくら学校がゴ○とは一応は効果はあったのかなぁ、と言った所です。

では、模試紹介に入りますかね〜。順番は受けた順かつ模試の種類ごとにしました。

 

  1. 進研模試

 

7月

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初めはこんなもんですね。一応国語が出来てる風采を装ってはいますが、進研模試でのこの偏差値は決して高くはないですし、何より英語が…

まぁ、こんな成績だから🐴🦌みたいな高校に入ってしまったのでしょうな。

 

11月

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国語が下がり、英数がやや伸び、偏差値が3教科やや収斂していますね。うんともすんとも言えない成績表です。

 

1月

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国数英すべて偏差値が60程度になってきましたね。まぁ、進研模試なので60そこらでは中々厳しいものがありますね。この偏差値では東大はおろかジーマーチもギリギリと言った成績でしょうか。

 

 2.河合模試(全統記述)

 

第1回

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現代文以外は噴飯ものの成績です。この模試は初めて学校ではない試験会場で受けた模試なのでワクワクしたのを覚えています。いやぁ、模試って高3のピリピリモードに入る前までは案外楽しみながら受けていたんですよねぇ。

 

第2回

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全体的に少しは前回と比べて上がっていますね。授業や定期テスト対策のお陰というより模試の問題に適応してきたと言ったほうが正確かもしれません。

 

第3回

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国語が大幅に上がりましたね。けれど、恐らくは偶々でしょう。しかしこの模試のお陰で、あれ?僕ってもしかして国語得意なのかな?と錯覚出来たのは良かったと思います。得意だという思い込みは意外と良い影響を及ぼすので侮れません。英数は偏差値55位でなんとも言えないですね。

 

1月

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国語、英語が下がり数学が少し上がったといった所でしょうか。やはり、勉強をしていないということもあり、模試での波が大きいです。一種の運勝負といっても差し支えないでしょう。

 

 3.センター同日

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国語、数学は意外と戦えていますね。けれどそれを打ち消す英語の61点。流石に草しか生えません。

この時受けたセンターの難しかったこと、難しかったこと。勿論、問題自体は大して例年と変わらないのでしょうが、体感難しさが凄かったですね。

 

以上が高1の時に受けた模試です。

もしかしたら、「高1の時に模試をこんなに受けてるのは意識が高かったからなのか?」と言われるかも知れませんがそんな事はありません。学校側の強制で模試をうけさせられていました。とすると学校は進学校か?と聞かれるかもしれませんが、それもNOです。僕は、偏差50代の、ごくごく平凡な学校の特進コース(そのコースの偏差はネットによると50後半)に属してました。この中途半端なレベルの高校の特進コースというのは得てして害悪なものでして、兎に角模試を受けさせれば勉強が出来るようになると思い込んでおり、生徒にかなりの模試を受けさせるのです。そんな訳で、1年の頃にここまで模試を受けているというわけです。

また、高1の際は最初に書いた通り、勉強もしてなければ模試対策もしておらず、適当にヘラヘラと模試を受けていたので、模試に対するコメントも中身が無いものが多くなってしまい、読む方にとっては申し訳ない限りです!

高2もこんな感じが続きますが、なにかの参考に少しでもなれれば嬉しいです。

ではでは〜